@@TOGITOGI If I assume that the length of the deba blade is 15cm. It has a thick break at the beginning of the edge (towards the handle). Of course, this rift existed, but it remained. It has micro cracks at 8-10 cm and 1-3 cm. before the end of the peak as clearly seen at 15:03. Also, the tip of the blade is not properly shaped, the spine of the knife needed to be lowered by about 2-3 mm to form a proper tip of the blade.
非常にわかりやすくて勉強になりました。
そう言って頂けるとありがたいです。
惚れ惚れしますね。奇麗な研ぎです。お使いになる方も、鋼包丁に全く錆びを来させないで使い、保管されているのも凄いです。特に家庭で使う鋼包丁は錆びるのが当然のような考えが蔓延っていて、錆びさせない使用、保管の方法が蔑ろにされているようで嫌です。
水まわりで使う道具なので、錆びさせないより、錆びたらすぐ落とすが大事ですといつも言ってるんですが、考えてみたら、錆びてないお客さんのとこの包丁はいつもどれも錆びが無いですね。
TOGITOGIさんの実用ありきの方針は、合理的で本当に納得できます。業務は(ビジネスでもプライベートでも)斯くありたいです。
坂田さんの凄いところは、技はもちろんですが、正確な状況判断と、そこから成る的確な意思決定なんですよね。
一芸は多芸に秀でるといいますが、たまたま研ぎの道を選んだだけで、もしも他の道にしていたとしてもプロフェッショナルとして大成していただろうなと思います。
トギトギさんのおかげで刃道中ほどが大きく凹んでたペティをめっちゃ綺麗に形成出来たました!感謝します😭ウチにはホムセンで売ってる荒砥と中砥が裏表で合体してるやつと仕上げ用の白い砥石しかなく、その荒砥を使い頑張りました😃堺泉正と刻印の入ってる非常に古いペティでしたが薄々で中々格好良いです。
今夜はそのペティに刃を付けたいと思います💪
お疲れ様です
荒砥を使わない研ぎの動画は、初めて見たかも。
それにしても、しっかりしていて綺麗な包丁ですね。
撮影してるんで中砥からはじめてみました。中砥しか持ってない人多いかも~と思って。
撮影してなかったら400番から研ぎはじめて、欠け修正の作業時間2分ぐらい短縮できたと思います。これぐらいの欠けだとふだんでも荒砥は使わないと思います。
正本とか有次の包丁は、砥石に当てるとさすが!なるほど!と思わされます。
日常的に1000番と仕上げでメンテしてあげれば
大変な研ぎをしなくても良い状態を維持できる見本ですね。
片刃の包丁は、基本にしたがった研ぎをしてあげれば、刃線際がぶあつくなったりしないので、小さくなるまで切れ味いいまま使えるというのも大きなメリットですね。
大変勉強になりました!!
一点お願いですが、段刃のアップが見たかったです!どのぐらいにすれば良いか勉強したいので、また出刃包丁をやる時に是非お願いしますmm
二段刃の部分については「テキトー」ですw
これが答えだ!というのがあるわけではないです。
たとえば角度30度とか45度とかに拘泥すると、そのために刃を減らさなければならなくて、研ぐたびに毎回刃元だけその角度に研いでいると刃元がどんどん他の部分より後退してしまいます。
だから、最終的には使う人が使いながらどれぐらいの塩梅がいいのか自分で決める、というのが、その人にとっての正解で、普遍的な正解というのは無いんだと思います。
自分にとって「適して当たる」ちょうどいい具合の「適当」なところを探ればいいと思います。
@@TOGITOGI
返信ありがとうございます!
言われてみれば確かに・・・ですね。試行錯誤してみますね。
時に、坂田さんのフォーム、ベースを弾いているようですね。右手はスラップ、左手はツーフィンガー。とても美しいです。メアドをJaco してるぐらいなので坂田さんベース大好きだと思うので、ぴったりですね!
私は以前ベースを弾いていてフォームも凄く研究していたので、何か共感してしまいます笑
English subtitles please Honorable Teacher
毎日の様に、意識して研いでいないと上手にはなれませんねぇ・・・
昨日、ひと月ぶり位に知人の包丁を研いであげました。
いわゆる「金剛砥石」として売られていた120番のものを使ってみたんですが(材質不明)
切削できているのかどうかがイマイチ手ごたえが無くて、GC220番に切り替えたらうまくいきました。
先日お返事いただいたカーボランダム120番とは用途が違うものなのかなぁ???
刃金も地金もツルツル滑っている感じで、地金部分は少し力を入れると研げているような、でもサクサク行かない感じでした。
なのでいつもは荒砥石の面直しに使ってますw。「金剛砥石」って何者?
カーボランダムの荒砥石は、ひと皮むけないとツルツル滑って使いにくいものが多いです。
1~2ミリ減るまで我慢して使ってみたら、いい感じに使えるようになるかもしれません。
@@TOGITOGI
そうしてみます。同じくらいので共摺りを
してみるとか・・・やってみます。
ちなみに、刃金が滑って研ぎにくいとなると、「全鋼」の包丁には向かないんでしょうか?
割り込みなどの、地金のある包丁限定になると・・・。もっとも、「刃金切れにならない様に地金を削りたい」のが主な使用目的なんですけどね・・・。
横から失礼します。「金剛」は「金剛石」でダイヤモンドのことです。但し砥石や砥粒では、「金剛砂」と言えばカーボランダム(化学式:SiC) のことです。シリコンカーバイド、炭化ケイ素とも呼ばれます。ダイヤモンドのような硬さがあるので「金剛砂」と名付けられました。「金剛砥石」と言えばカーボランダム系砥石(C系砥石)のことです。アメリカで19世紀末に合成され、日本では鹿児島電気軌道株式会社(旧・日本研磨材工業株式会社の前身)で100年ほど前に製造開始されています。鹿児島電気軌道株式会社の敷設した路面電車が今の鹿児島市電になります。現在国内でカーボランダムを製造しているのは、屋久島電工だけです。
長くなりましたが、当方の専門分野の一つなのでお許しを。
@@かりやど
凄いwさすがかりやどさん。
いつもコメント読んでいます。
ロクに調べもしなかったけど解決しました。ありがとうございます。
すると以前から私が持っているもので良かったことになりますね。
使い方を工夫してみます。
何しろ120番とか150番とうたってはいても、あらとくんやGC220番よりも削れないものが3つもあって、金剛砥石なるものを購入しましたがこれもツルツル滑って
なんのこっちゃ、でしたので。
Unfortunately the cutting edge was left with many tiny teeth.
many?
@@TOGITOGI If I assume that the length of the deba blade is 15cm. It has a thick break at the beginning of the edge (towards the handle). Of course, this rift existed, but it remained. It has micro cracks at 8-10 cm and 1-3 cm. before the end of the peak as clearly seen at 15:03. Also, the tip of the blade is not properly shaped, the spine of the knife needed to be lowered by about 2-3 mm to form a proper tip of the blade.
@@arkas6797
hummm...
@@TOGITOGI Hmm.. I'll change my glasses and watch the video again. Maybe the lenses have scratches.